熱帯魚は雪に焦がれる 感想

先週発売された熱帯魚は雪に焦がれる(2)の感想を書いていきますね。

 

初見の方の為に一応…

この作品は水族館部という部活の女の子たちの話です。一年生の天野小夏と二年生の帆波小雪という二人の「ガールズシップストーリー」でございます。電撃マオウというところで萩埜まこと先生が描いてるものです。

 

この作品、1話目で帆波先輩が間接キスで恥ずかしがるんですよね。その時点で(百合的に)名作なのは間違いないと私は確信しましたね。で、小夏が部活に入ってくれたことにおかしいぐらい喜ぶんですよ…ハッキリ言ってやばすぎです。(ここまでは1巻のハナシ)

 

2巻では色々と触れ合っていくうちにお互いの気持ちとか考えに変化が出てきてそれに迷いながらも不器用に本当に不器用ながらも一生懸命ね…本当にね、甘酸っぱいというかなんというか。見てるこっちが恥ずかしくなるタイプのやつですよ。

で、定番と言えば定番の夏祭りですよ。(まず誘えないってのがもう…)お互いが互いの特別であって欲しいって思ってるのですが…みたいなところで終わってしまう。本当にいいところで切ってくれる。

続きが気になってしょうがない!4話ごとなんで、あと4カ月ですよ。(ウェブで連載もしてるので追えるのですけど)待ち遠しいですね。(次は小夏ちゃんからハグしてくれないかな…)

 

それではまた!